PPCー広告文ー(基礎)

現在の入稿形態は「拡大テキスト広告」です。

【Google広告】
■最終ページURL(○○さんの作ったサイト)、
■広告見出し1(全角15文字/半角30文字)
■広告見出し2(全角15文字/半角30文字)
■広告見出し3(全角15文字/半角30文字)
■パスを表示(表示URLお尻部分を広告文の一部として入力可能)
■説明文1(全角45文字/半角90文字)
■説明文2(全角45文字/半角90文字)動画説明

【Google広告の利用-広告出稿-】より

【Yahooプロモーション広告】
■ タイトル1(全角15文字/半角30文字)
■ タイトル2(全角15文字/半角30文字)
■ タイトル説明文(全角40文字/半角80文字)
■ 最終リンク先URL(真鍋さんの作ったサイト)、表示URL

という構成になっております。

基本の広告の型

意識する点は2つです。
①検索されるキーワードを広告文の中に盛り込む事。
②消費者がメリットに感じるポイントを訴求する事。

上記が私の作成した広告例です。
※2018年4月以降「提携」の文字は入れなくてよくなりました。

■ まずタイトル①②

リプロスキン導入型柔軟剤化粧水-@通販お試しキャンペーン実施中

商標の場合は商品名を左に寄せて入れます。
なぜ商品名を左に寄せるのかというと、

検索されたキーワードが広告文に入っていると広告内のそのキーワードの文字が太くなります。
その太くなった文字の商品名が広告の一番目立つ個所にあることで広告を目立たせる事が出来るので意識しましょう。

小さなことですがこのようなテクニックが束となり比較的安定してクリック率の高い広告となってゆきますので!

そして記号を上手く使いましょう。
()% & : ; + - ± × ÷ = ≠ ∞ ? ! ¥ @
こういった記号を使う事も目立たせるポイントの一つです。
※1つの広告内に同じ記号は2個までです。
※あからさまな装飾としての使い方(不自然な使い方)をすると審査落ちする場合があります。
審査に落ちた場合は記号なしで再度広告を作ってみてください。

使用可能な記号に関して更に詳しくは

Google広告⇒Google広告ポリシーヘルプ(編集基準と表現)

Yahoo⇒ 1-1. 入稿規定(PC・スマートフォン・タブレット)

■ 続いて説明文

ニキビ跡に悩む人に大反響の化粧水リプロスキン!期間限定キャンペーン実施中!

商標の場合ここは商品名&お得に感じる文言を詰め込みます。

~クリック率を上げるためのヒント~
{#}●PW(パワーワード)を入れると目立ちます。クリック率が上がる
PWとは潜在的に「ビクッ!」と興味がでる単語
例:(限定・前代未聞・後悔・驚愕・驚きの・無料・人気・失敗・
無修正・大損・マジやばい・ぶっちゃけ・割引・今だけ・緊急)など

 

■ 最後に「最終リンク先URL&表示URL」

実際に表示される広告

広告作成画面

最終リンク先は真鍋さんが作ったサイトのURLを入れます。

そして表示URL
ここも広告の一部として使用できますので
日本語で商品名またはお得感を訴求する文言を入れましょう!

商標の広告作成は以上になります。

①検索されるキーワードを広告文の中に盛り込む事。
②消費者がメリットに感じるポイントを訴求する事。

これだけです。

商標の場合は既に商品を認知している消費者がターゲットですので
いかに商品が今ここでお得に購入出来るかを訴求しクリック率を上げましょう。

※もしもクリック率が悪ければ一度自分で検索してライバルを見て下さい。

皆似たり寄ったりの広告になっている場合は被らないように
「」を使ったりPWを使って少し変わった広告を作成しましょう。

難しいことはないと思いますが何か疑問があればご連絡ください。

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