・商標で調子よく売れるものを関連でも取る
⇒よく売れるから関連でも売りやすい
・検索需要のある悩みの深いキーワードに対して提案しやすい案件を選ぶ。
⇒この考えだと「キーワード⇒広告⇒LP⇒公式」の流れありきで最初から考えるので訴求がブレにくい
私の場合これのどちらか、特に後者が多いです。
+報酬額や承認率を確認します。
いくつか似たような商品があるからといって
一概に報酬額の高いものを選んだ方がいいとは言えません。
なぜなら、
報酬額が高い=広告主がそれほどまでして売ってほしいと思っている
⇒中々売れないから高い報酬を設定しているというケースもあるからです。
(高額な美容商品なんかは特に)
ですので報酬額だけで決めるという事はせずに
「実際に売れているものや案内しやすいものを選ぶのが正解です。」
少なくとも事前に分かっている数値で承認率70%以上は欲しい。
(よほどの低い広告費率で回せるならやってもいいが…)
とは言え、
「商標でバコバコ売れる案件がない」
「悩みの深いキーワードが思いつかない」
このように情報0の何もない状態から取り組む案件を探すとなると
今説明した2パターンの手順は踏めないので、それであればまず
⇒メールや管理画面トップにから見れる情報を参考に。
・楽天などの通販サイトランキング等を見て売れている商品
⇒どんなものが今注目され売れているのかを見る。
⇒⇒ASP内のアフィリエイト出来る案件を探す。
・やってみたいと思うジャンルの中の人気商品
(もしくはそれだけにしかない突出した特徴のある商品)
⇒各通販サイトや口コミ、サイトアフィリエイター、既に出ているPPC広告などを徹底的にリサーチ。
そこで周りがやっていない訴求や、ライバルが弱いキーワードを
探すのが案件選定から取り組む関連キーワード戦略の流れとなります。
ポイント
絶対的に売れていないものを売るよりかは、
売れている絶対数の多い案件を扱った方が案件選定をミスすることは極力防げるでしょう。
反対にもしも今取り組んでいる関連キーワードの広告において
知名度もない不人気商品を扱っていて全く成果が出ずに悩んでいるのなら
いっそのこと扱う案件を変えてみると変わるかもしれません。
商品力が弱くて成果になっていない可能性もあり得るという事です。
売れている商品の見分け方
・各口コミサイトの口コミ数
・検索エンジンで商標検索した際のサジェスト(虫眼鏡キーワード)の量
・クローズドASPからの直情報、
・会員ランクによってASPの管理画面で見れる情報
・EPC(1クリックあたりの平均の報酬発生額)が高いもの
EPCが高いものについて
総発生報酬(承認率は関係ない)÷総クリック数=EPC
単純にEPCが高ければクリック数に対して良く成果が発生しているという事。
A8であればEPCが見れますので
商品の広告リンクを見てEPC50以上が沢山ある案件は売れている証拠です。

ここでEPC50以上の広告が1つしかないとか
著しく少ないものは売れている個数の絶対数が少ないという事なので人気がないと判断します。
避けるべき案件の判断基準
×A8であれば商品の広告リンクを見てEPC50以上の広告が1つしかないとか
著しく少ないものは売れている個数の絶対数が少ないという事なので人気がない。
×申し込み系の案件で成果の発生地点と確定地点が離れすぎている。かつ単価が低い。
(無料入力や問い合わせで成果は発生するが、承認条件が実際の来店だったり料金支払いなど)
×各口コミサイトで著しく評価が低い、悪評が目立つ
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