実は商品名キーワードを使う際に、
リスティング条件を気にしなくてもできる方法があります。
それが商品リンクを利用した細分化戦略です。
では具体的に説明してゆきます。
商品名でガンガン出稿できる商品リンク
今から以下の案件を事例として考えます。
真鍋さんなら次の案件をどんなLPを作成して
広告出稿するかイメージしてみてください。■ 通販モール案件
(例)マイラボ http://www.my-labo.jp■ コスプレ案件
(例)コスペディアウィッグ https://www.cospediawig.jp■ 動画配信案件
(例)Hulu https://www.happyon.jp■ 漫画案件
(例)全巻漫画.com http://zenkanmanga.com
広告出稿するかイメージしてみてください。■ 通販モール案件
(例)マイラボ http://www.my-labo.jp■ コスプレ案件
(例)コスペディアウィッグ https://www.cospediawig.jp■ 動画配信案件
(例)Hulu https://www.happyon.jp■ 漫画案件
(例)全巻漫画.com http://zenkanmanga.com
どんなサイトを作るイメージをしましたか?
もしかして、こんなサイトではないでしょうか?

これでは良いとは言えません。
このような多種多様な商品を扱う案件に取り組む際に
ごちゃごちゃしたサイトトップページをキャプチャーした
ペラサイトでは訴求力が弱く、収益を得上げるには微妙です。
もちろんそれでも成果の発生する案件はありますが、
通販サイトのごちゃごちゃした画面をそのまま
キャプチャーするのは単純に見栄えが悪く見づらいですよね。
簡単なのでやりがちなのですが、
あまり成果の見込めるやり方ではないという事です。

なぜダメかというと、
総合商品モール系のお店なのでトップページへの誘導になります。
総合商品モール系のお店なのでトップページへの誘導になります。
それゆえ、消費者は何を買うかわかりませんし、
買いたいものが決まっているのか、これから探すのかは人それぞれ。
誘導が雑すぎるため成約までの距離が案外遠くなってしまっているわけです。要は消費者が購入に至るまでに
手間と時間がかかりすぎるという事が改善すべき点です。
買いたいものが決まっているのか、これから探すのかは人それぞれ。
誘導が雑すぎるため成約までの距離が案外遠くなってしまっているわけです。要は消費者が購入に至るまでに
手間と時間がかかりすぎるという事が改善すべき点です。
そこで商品リンクを使う
細分化戦略の肝は、ASPのトップページ紹介されているような総合商品モール、
総合トップページのような案件(複数の商品が掲載されているもの)を
個別商品ごとに細分化し、それぞれの商品を個別に紹介することにあります。
個別商品ごとに細分化し、それぞれの商品を個別に紹介することにあります。
その際、使用するのが「商品リンク」という機能です。
普段私たちが使うのはASP内にある広告リンクですが、
今回は商品リンクという複数の商品が掲載されているサイト内から
個別の案件のみを紹介することができるアフィリエイトリンクを使います。
● 商品リンクの使い方・解説動画
商品リンクによりURLが長くなるのが気になる場合の対処法
商品リンクを使用すると、
アフィリエイトリンクが長くなることが多々あります。
アフィリエイトリンクが長くなることが多々あります。
そういった時のためにアフィリエイトリンクを短縮するプラグインを紹介します。
※必須ではありません、拘りたい場合にだけ使用してください※
■ 短縮リンク・WordPress プラグイン「Pretty Link Lite」
消費者がURLまで見ているかといえばほとんどの人は
気にしませんので売り上げが変わることは特にありませんが、
短縮URLを使う事で見栄えを綺麗にする事が出来ます。また、
短縮URLを使用することでライバルにサイトを見られた時に
ASPを特定しづらくなるという対策としても使えます。
気にしませんので売り上げが変わることは特にありませんが、
短縮URLを使う事で見栄えを綺麗にする事が出来ます。また、
短縮URLを使用することでライバルにサイトを見られた時に
ASPを特定しづらくなるという対策としても使えます。
売り上げに影響する程の事ではありませんので
面倒であればあえて使用する必要はありませんが、
ライバルに見られたくないとか
強いこだわりがある場合には短縮URLを使用してみてください。
最後に
このページではその考え方と具体的手法を例を交えてお伝えしましたが、
大前提として今回の事例案件のLPを適当に作成して丸パクリしてもまず稼げません。
大前提として今回の事例案件のLPを適当に作成して丸パクリしてもまず稼げません。
思考を伴わない浅はかな訴求で稼げると言った考えはやめましょう。
なぜこの案件を例に出しているか?
どう訴求しているのか?誰に対して何を提供するのかを理解しないまま
表面だけ真似して出稿しても成果が出にくいです。
どう訴求しているのか?誰に対して何を提供するのかを理解しないまま
表面だけ真似して出稿しても成果が出にくいです。
このページで紹介したものはあくまで考え方の参考としてください。そして、自分の知恵や閃きをマネタイズするための
一つの手法として取り入れていただければと思います!
一つの手法として取り入れていただければと思います!
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