案件選定の際に売れやすいものを見つける判断基準となる方法です。
しかし、ここでの判断基準はあくまで目安です。
案件選定の際に事細かく調べすぎて出稿するスピードが
著しく遅くなったり作業が進まなくなてしまっては本末転倒ですので、
このページでお伝えする方法は出稿してみたが思うように売れなかったり
もしくは反対に売れ行きが良くてなぜ沢山売れているのか理由を確認したい時に試してください。
目次
Yahooプロモーション キーワードアドバイスツールの使用
Yahooプロモーション広告
Yahooプロモーション広告内のツールでキーワードアドバイスツールという
キーワードの推定インプレッション数や検索ボリュームの推移を確認することが出来ます。
動画をご覧ください↓


Google広告キーワードプランナーの使用
Google広告
Google広告を使用するならGoogle広告内のツールが最も正確なデータです。
案件選定の基準に検索ボリュームを調べるだけならキーワードプランナーを使う必要はありませんが、関連キーワードに取り組むとなれば想定したキーワードをキーワードプランナーにかけることで事前に状況を把握することが出来ます。
goodkeyword(グッドキーワード)の使用
Yahooプロモーション広告Google広告
⇒ http://goodkeyword.net/
グッドキーワードもYahooやGoogleのツールに似ているのですが、
「トレンド指数」を見ることができるのがこのツールの強みです。
動画をご覧ください。
検索した際にサジェスト(虫眼鏡キーワード)が出るか確認
サジェストが多い=検索する人が多い
という事ですので人気商品だと判断する要素の1つとなります。
案件の公式サイト(LP)をチェックする。|物販
公式サイトをみてどんな販売の仕方をしている商品なのかを確認します。
消費者の購入ハードルが低くなる要素は
・値段が安い(初回価格含む)
・割引率が大きい
・肩書が多い(雑誌掲載や賞を受賞しているなどの権威性)
・芸能人モデルが起用されている。
・返金保証が付いている。
・定期購入でも縛りがない。
これらに当てはなれば当てはまるほどお客様にとって
購入への不安は和らぎ、売りやすい商品と言えます。
ただし、全てに当てはまるものなどめったにないので
特に優先度の高いものをあげるとすれば「値段の安さと返金保証」です。
次いで割引率の大きさ>その他、といった比重になります。
例外として最も消費者に強く訴求する要素は期間限定です。
「今だけ」などではなく
具体的にいつまでなのか日時が入っていると
消費者の背中を強く推すことが出来ますので、
もしそのような案件を見つけた際には積極的に取り組みましょう。
公式サイトと違った嘘の情報を書くのはタブーです。
一気に不信感につながり成約率を下げる原因となりますので、
細かな表記に管理が出来ないのであれば具体的な日時や数字は入れないでください。
案件の公式サイト(LP)をチェックする。|サービス
また、商品ではなくサービスの申し込みの場合、
- 無料申し込み
- 申し込みの際の入力項目が少ない
- あまりにも細かな個人情報など抵抗のある申し込み入力欄がない
- 申し込みまでのナビゲーションが分かりやすく単純
このような申し込み案件が比較的成果をとりやすいです。
申し込み系は特に単純で分かりやすいものであればあるほど良いという事ですね。
申し込み系は「無料だからまずは相談してみよう」などの様に
私達が作るクッションページで申し込みを促すように案内すると成約率の向上が見込めます。
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