審査に通らない場合は以下の商標発展編のサイトを参考にしてください。
規約変更後に追加でサイト作成に関するコンテンツを作りましたので以下を必ず見るようにしてください。
⇒PPCーサイト作成(商標Diver発展編)-Yahoo・Google対応-
- Yahooプロモーション広告⇒出稿不可
- Google広告⇒出稿出来ているがちょっと心配
といった状況です。
以下音声を必ずご清聴ください。
最も単純なサイト
サイト作成に関して迷わないように以下の流れを最もシンプルな型とします。
商品名キーワードで出稿する場合はサイト作成時に毎回構成に悩んでも時間の無駄ですので
本ページの型に乗っ取って作成をしていきましょう。
基本はとてもシンプルです。
サイトの上から画像⇒ボタン⇒商品説明文。
これだけでOKです。
それでは具体的に画像を交えてご覧ください。
①トップはメイン画像
ファーストビュー(サイトを開いた時の見栄え)
は綺麗でわかりやすい商品のトップ画像にしましょう。
例えばリプロスキンの場合
⇒ 公式サイト

上記赤枠の部分を切り取りましょう。
トップページは綺麗で商品の事が分かりやすく伝わる画像にしてください。

こんな感じです。
この時に注意があります。
※値段は絶対にLPには載せないようにしましょう。(特に商標の場合)
消費者が最も気になっていて最終的に購入するかどうか判断するのは値段です。
その値段を自身のLPに乗せてしまうと公式サイトへの誘導率が確実に落ちます。
最も知りたい結末(値段)は最後のお楽しみとして
公式サイトを見るまで分からないようにしてください。
②大きなボタン
次に大きなボタンです。

ボタンの色は緑色がおすすめです。
通販サイトでも緑色のボタンを見る機会は多いのではないでしょうか?
これはなぜかというと緑色が最もクリックされやすいというデータが出ているからです。
色によってそれぞれ印象が変わります。
例えば赤なら情熱・エネルギー、青なら癒しなど
緑は安らぎの色で精神のバランスを整えるといわれています。
また安心を与える色でもあるので緑が適していると言えます。
追記:近年青が効果的というデータも出てきています。
公式サイトのボタンが青の場合は自分のLPでも青のボタンがいいかもしれません。
基本は緑にしておくのが無難です。
ボタン内のテキストは
「○○の詳細はこちら」「○○キャンペーン実施中」などにしましょう。
ボタンの注意点
※「公式サイトはこちら」はやめましょう。
公式という言葉は使わないようにしてください。
理由は、公式サイトはこちらと言われた時にどう思うかと言えば
「じゃあ今見てるこのサイトは何なんだ」
という余計な疑問を消費者に与えることになるからです。
③商品説明文
3つ目に商品説明文を入れます。
最初はこの説明文をどのように書けばいいのか?
慣れるまではサイト作成においてここが最も悩み時間がかかる作業でしょう。
しかし商品名キーワードでの出稿ならば悩みすぎる必要はありません。
基本的にASPの案件情報に記載されている商品説明と公式サイトを見ればOKです。
リプロスキン(アフィリエイトB)の場合

赤枠で囲んだ部分が商品の説明ですのでこの文面を抜き出してきます。
その後案件の公式サイトを見てどんな商品・サービスなのか
ザックリでいいので特徴や強みを理解して自身のLPに簡単にまとめてゆきます。
※ASPからのコピペだけではコンテンツ不足・公式サイトとの内容類似などで審査落ちする可能性があるので、丸ごとコピペではなく必ず自分自身の文面としましょう。
リライトするにも元の文章が分からないように自分が持った印象だとか自分の言葉を入れるようにするべきです。
説明文が少なすぎる場合などは口コミ等や評判を入れましょう。
これに関してはコピペでいいです。
(必ず「アットコスメから引用」のように付ける)
口コミ引用先(例)アットコスメ、楽天市場、Amazon、など
※薬事法に触れると感じる部分は表現を変えるか、もしくは省くようにしましょう。
公式サイトと見比べて誰がどう見ても全く同じ内容しか書いていないと判断するようなLPでは審査に通りません。
最低限、検索ユーザーに意味のある内容を入れるようにしましょう。
記載する説明文の内容を型にすると以下の1~5です。(参考)
1.単純に商品の特徴、凄み
(例)販売数10万本突破、CMでおなじみ、○○賞受賞…など
2.商品の特徴
(例)今話題の○○成分が含まれた○○化粧品
朝ごはんを置き換えるだけで○○カロリー抑える…
英会話よりも安くていつでも見れるオンデマンド教材
ここだけでしか見られないドラマが沢山!など
3.どんな人にオススメなのか
4.公式サイト・@コスメ・楽天・Amazon等からの引用口コミ
口コミサイトやネット通販サイトなどから良い口コミを3つほど拾ってきて
それぞれの口コミの下に(引用:○○○○○○)という形で入れておきましょう。
(例)リプロスキンの口コミをご覧ください!
★6(32歳・女性・脂性肌)
「もっと早く買っていれば良かったです!
ゴワゴワ肌でターンオーバー乱れまくりの私にはすごく良いです!
顎まわりの白ニキビが2週間目ぐらいから減ってきました!」
★5(22歳・女性・混合肌)
「定期購入しています。最初の3ヶ月くらいは月一で頼んでいましたが、
ニキビが落ち着いてからは2ヶ月に1本に変更して送ってもらっています。
2ヶ月に1本ですし、効果も感じているのでコスパも悪くないと思います。」
★6(37歳・女性・普通肌)
「肌のキメが整ってスベスベになってるのを感じます。
気になってたクレーターなども少しずつ目立たなくなってきました。
さらさらタイプで馴染ませやすいローションなので使いやすいです。」
引用:アットコスメ
5.直接的メリット
(例)初回半額、全額返金保証、送料無料など
これらの構成で説明文を作成することになります。
明確な基準はありませんがどんなに少なくとも1000文字以上はあった方が良い。
コピペはしないですがかき集めてきた情報を自分で組み合わせて
それっぽく見せるだけなので自分で全て考えるわけではありません。
なので慣れてしまえば15分20分もあれば1サイト作成できたりします。
そして徹底すべきなのが
文末に必ず公式ページへ誘導するテキストリンクを入れるという事。
「⇒ ○○の詳細はこちら」
「○○キャンペーンはこちら 〉〉」
「○○WEB限定セットはこちら ⇒」
などのテキストリンクを右側に寄せて配置してください。
⇒ ○○の詳細はこちら
こういう事です。↑
出来上がった参考LP
商品名に関しては上記のようなLPであればOKです。
商品名で検索してくる今すぐ客を対象とする場合は
説明文の内容で劇的に成約率が変わる事は基本的にはありません。
商品名出稿をしたけれども売れないという商品を、
自分のLPを改善して売ろうとするのは無茶です。
商品名で検索してくるユーザーを集める
=買う気満々の消費者を対象にしているので
「どのサイトを経由して購入まで至るのか」ただそれだけの事です。
よって、説明文にこだわりすぎる必要はないでしょう。
なぜならここで記載する説明文の目的は
消費者にじっくり読んでもらうためよりも、
広告審査を考えて最低限のサイトにしているだけだからです。
商品名での集客の場合は1サイトに時間をかけるよりかは
次、次、と進めていきましょう。
サイトに手をかけすぎると思い入れが強くなりすぎて
損切りタイミングが遅れるというデメリットもありますので、
まだ売れてもいない商品名キーワードのサイトを作りこむのは悪循環です。
まずはこの要領でサイトを作成して広告を出稿。
PPCに慣れる、最初の成果を獲得する。
という事を目的としてどんどん実践してゆきましょう!
そして売れたものは後からサイトに少しだけ手をかけて成約数を伸ばす努力をしましょう!
ちなみに。
ライバルチェックをする際に無数の商品がむやみやたらに並んでいるのを見ることがあるかもしれません。
(下記の様に色んな商品・案件を並べまくっているサイト)

これは全く持って無意味ですのでやめましょう。
ただしリプロスキンの様に同じ商品で女性Ver.・男性Ver.があったり
同ブランドのシリーズ違いの商品がある場合はむしろ並べた方がいいです!

「沢山商品が並んでいれば何か売れるかも」
みたいな何となくの考えで並べるのは意味がありませんが、
理由があって並べることはお客様の取りこぼし防止になるのでやる意味があります!
※注意※
※このページで解説している程度の内容で出稿出来ればいいのですが
審査に通らない場合は以下の商標発展編のサイトを参考にしてください。
規約変更後に追加でサイト作成に関するコンテンツを作りましたので以下を必ず見るようにしてください。
⇒PPCーサイト作成(商標Diver発展編)-Yahoo・Google対応-


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